Category: プレスリリース

  • Cirium、RMIより気候変動対応型航空ファイナンス向けのフライトCO2排出量データ提供企業に認定される

    航空分析の最も信頼ある情報源であるCiriumは、Pegasus Guidelines(ペガサス・ガイドライン)のリリースに伴い、ロッキーマウンテン研究所(RMI)から認定データプロバイダーとして適格性認定を受けたことを誇りに思います。この重要なマイルストーンは、航空機のフライトのCO2排出量削減に対するCiriumの精力的な取り組みと、商用航空のより環境に優しい未来を育むうえでCiriumが果たす極めて重要な役割を強調するものです。

    Pegasus Guidelinesは、航空業界向けにカスタマイズされた初の気候変動対応型航空ファイナンスの枠組みとして、先駆的な一歩を踏み出しました。

    銀行や金融機関の指針として作成されたこのガイドラインは、投資の選択と脱炭素化の目標を融和させることを目的としています。2050年までにCO2排出量ネットゼロ(実質ゼロ)を達成するための「1.5℃シナリオ」をベンチマーク(基準)としつつ、航空ファイナンス・ポートフォリオにおける排出強度と気候適合性を独自に評価、報告するためのツールを金融機関に提供しています。

    Emerald Skyは、航空機の燃料消費量とCO2排出量を正確に計算するために、燃料燃焼の最先端の方法論と独自データを活用しています。

    Ciriumの功績の中心にあるのはEmerald Skyです。このEmerald Skyは、データ、分析、革新的な手法を組み合わせることにより比類のない精度を確保し、航空機の独立した排出量測定に革命をもたらします。Emerald Skyは、大圏飛行距離や一般的な航空機の想定に頼った従来のCO2排出ソリューションとは異なり、燃料燃焼の最先端の方法論と独自データを活用し、航空機の燃料消費量とCO2排出量を正確に算出します。また、航空機の機種、機体の属性(ウィングレットなど)、エンジンの種類、機齢、飛行時間(物理的なタキシングと空中飛行時間の両方)、乗客と貨物の積載量などの重要な要素を精細に考慮した上で、精度の低い推定距離に対し、正確な燃料消費量に基づいた総合的な評価を提供します。ステークホルダーは、航空機のCO2排出量を高精度で測定することを通して、機材、ポートフォリオおよび運航会社別のより効果的なCO2排出量報告を実現するための有益な洞察的知見を得ることができます。これにより、炭素削減の戦略やインセンティブの構築が可能になります。

    Ciriumのイノベーションは、銀行、金融機関その他のステークホルダーが容易にフライトCO2排出量を追跡できるようにし、Pegasusガイドラインと世界の環境目標に沿った正確な排出量評価と削減を後押しします。

    主なハイライト

    • RMIによる認定―Ciriumは認定データプロバイダーとして認められました。これは、当社のCO2排出量追跡データが正確性と信頼性の最高基準を満たしていることを示しています。
    • Emerald Sky―この最先端ツールは、航空関連業界のCO2排出量に関する総合的な知見を提供し、信頼ある検証データの分析を通して効果的な実績報告とCO2排出削減戦略の実施を可能にします。
    • 持続可能性への取り組み―CiriumのEmerald Skyを利用すれば、銀行、金融機関、非銀行系(ノンバンク)金融機関(NBFI)は、Pegasus Guidelinesへの取り組みを大きく前進させ、ネットゼロ・エミッション(CO2排出量実質ゼロ)の達成に向けて具体的な進歩を遂げることができます。

    CiriumがRMIからPegasus Guidelinesに基づく認定データプロバイダーとして認められたことは、単なる成果ではありません。これはすべての航空関係者が持続可能性を優先する必要性を裏付けるものです。航空関連のステークホルダーはEmerald Skyの活用を通して、最も正確かつ精密なデータ分析をいつでも利用することができ、CO2排出量を削減し、地球環境の改善に貢献することができるのです。

    CIRIUMのEMERALD SKY FLIGHT EMISSIONSの詳細をご覧ください

  • より環境に配慮した未来を築く―CiriumとTrees4Travelが持続可能な旅行の意思決定を促すために協力

    EmeraldSky logo representing aircraft and flight emissions

    ロンドン– 2024年4月22日 — 航空データ分析で世界をリードするCiriumはこのほど、環境の持続可能性を促進するため、テクノロジーとビジネス目標を融合させる先駆的企業であるTrees4Travelと戦略的パートナーシップを結びました。 この提携により、旅行関連業界は飛行機利用時のCO2排出量に関する正確な知見を得られるようになり、航空券の予約プロセスとESG(環境・社会・ガバナンス)報告書の作成の両面において、環境に配慮した意思決定を行うことができるようになります。

    今回のパートナーシップは、画期的で完全な監査が可能な航空機CO2排出量算出プラットフォームであるCiriumのEmerald Skyの導入を軸に展開します。

    Emerald Skyは仮定や推定に頼った従来の炭素算出法とは異なり、最先端の技術とCirium独自のデータへのアクセスを活用することにより、航空機の燃料消費量とCO2排出量を正確に計算します。また、個別の機材・エンジン構成、機齢、飛行時間(物理的なタキシングと空中飛行時間の両方)、乗客と貨物の積載量などの重要な要素を精細に考慮した上で、精度の低い距離による推定ではなく燃料消費量に基づいた総合的なCO2排出量計算を行います。ステークホルダーは機材のCO2排出量の正確な測定を通して、より効果的なCO2削減戦略を開発するための、貴重な洞察的知見を得ることができます。

    今回のパートナーシップにより、企業は、CO2排出量の少ないフライトを選択して従来の出張慣行を修正することが可能となり、結果として業務渡航に起因する環境への影響を軽減できるようになります。さらに、環境への取り組みに関する円滑な報告を後押しするとともに、大幅なCO2排出削減の達成に向けた進捗状況を正確に追跡していきます。この結果、Trees4Travelの法人のお客様は、旅行に関してよりスマートな決定を下し、環境面における情報開示と環境・社会・ガバナンス(ESG)についての報告を強化するとともに、その進捗状況を効果的にベンチマークすることができるのです。

    Trees4Travelは、旅行業界とイベント関連業界における持続可能な慣行を促進し、より再生可能な事業への転換を実現することに貢献しています。Ciriumは、信頼できる独立したCO2排出量分析を通じて、2050年までの排出量「実質ゼロ」という将来目標に向けて、航空関連業界をリードすることに尽力します。

    このパートナーシップは、業界で最も包括的かつ正確なフライトCO2排出量追跡を提供するというCiriumの使命に照らして、極めて重要な節目となります。

    Jeremy Bowen-CiriumのCEO

    測定できないものを削減することはできません。Trees4Travelとのコラボレーションは、CO2マネジメントを新たなレベルに引き上げるものです。

    Nico Nicholas-Trees4TravelのCEO

    Ciriumについて

    Cirium®は航空分析の情報源として世界で最も信頼されています。強力なデータと最先端の分析を提供し、幅広い業界関係者をサポートしています。航空会社、空港、旅行会社、OEM、金融機関が業務を最適化し、十分な情報に基づいた意思決定を行い、収益増大を加速させるために必要となる明瞭性とインテリジェンスを提供しています。

    Cirium®はRELXの事業であるLexisNexis® Risk Solutionsの一部であり、専門家およびビジネス顧客向けに情報をベースとした分析と意思決定ツールを提供しています。RELX PLCの株式は、ロンドン、アムステルダム、ニューヨークの各株式市場において、以下のティッカーシンボルを使用して取引されています。ロンドン:REL、アムステルダム:REN、ニューヨーク:RELX

    詳しくは、LinkedinでCiriumをフォローしていただくか、ウェブサイト(cirium.com)をご覧ください。

    Trees4Travelについて

    Trees4Travelは、環境分野における「社会を良くする技術とビジネス(テック・アンド・ビジネス・フォー・グッド)」企業です。私たちは、旅行業界やイベント関連業界がCO2排出量を測定、管理、低減し、シンプルかつ少ない費用でインパクトのある気候変動への貢献を果たせるように支援し、企業活動における再生的アプローチを変革、醸成することを可能にします。当社のハイブリッドなプロセスとは、森林や生物多様性を回復させ、コミュニティを支援すると同時に、国連の「持続可能な開発目標」17項目のうち15項目に焦点を当てて、クリーンエネルギーのプロジェクトやイノベーションに投資することです。Trees4Travelは、旅行や各種イベントを環境と調和させ、現在と未来の世代のためにより倫理的で持続可能な世界を育み築くために、グローバルなパートナーシップを構築しています。www.trees4travel.com

  • Cirium Ascend Consultancyが9度⽬となる2024年の「Appraiser of the Year」受賞

    Airline Economics Aviation 100 Global Leaders Awards 2024の「Appraiser of the Year」2024年の勝者、Cirium Ascend Consultancy

    ロンドン– 2024年1月30日 — 世界で最も信頼される航空分析ソースであるシリウムの⼀員、Cirium Ascend Consultancyが、Airline Economics誌の「Aviation 100 Global Leaders Award 2024」において業界で羨望(せんぼう)の的となっている「Appraiser of the Year」を受賞しました。これにより、同社は再び⽐類ない航空評価の専⾨知識を証明しました。今回の素晴らしい成果で、Cirium Ascend Consultancyは9度にわたってこの名声ある賞を受賞し、航空業界をリードするコンサルタント組織としての地位を強化したことになります。

    ダブリンで開催の「Global Frontiers Conference」にて授与されるこの賞は、航空分析とコンサルティングの卓越性、そしてイノベーションに対するCirium Ascend Consultancyの揺るぎない決意を評価するものです。今年の授賞式は、新型コロナウイルスの世界的⼤流⾏が収束した後に進化する航空業界の様相など世界が抱えている課題を前に、同社が発揮する⼒強い適応性と回復⼒を反映しているので、特に深い意味を持ちます。

    ⻑年にわたり、Cirium Ascend Consultancyは着実に航空分析の⽔準を向上させ、業界の主要プレーヤーの戦略を形作った価値の⾼いインサイトを提供してきました。

    最先端技術を深い市場知識と組み合わせた総合的アプローチは、正確な評価と戦略的な助⾔サービスを提供する際に役⽴ってきました。この賞は、急速に進化する世界の中で2024年の航空市場における回復と成⻑を進めるにあたり、同社が持つ役割を⼀層強調しています。

    Cirium Ascend Consultancyの貢献は評価にとどまらず、リスク管理、アセット・トラッキング、サステナビリティ評価などさまざまな航空分析を含みます。

    CO2排出量ベンチマーキングや燃料消費の分析といった同社の⾰新的なソリューションは、より持続可能な未来に向けた業界の移⾏を⽀援するという決意の表れです。

    今年の賞は、Cirium Ascend Consultancyが投資上の意思決定をよりスマートにする上で重要な役⽬となる分析を⾏うことで航空⾦融に与える多⼤な影響にも光を当てています。同社のデータとインサイトは、リスク管理と機会の最⼤化を図る銀⾏、保険会社、リース会社、その他⾦融機関にとって⾮常に価値があることを証明しました。

    2024年「Appraiser of the Year」はCirium Ascend Consultancyの業績をたたえるだけでなく、航空界が同社に置く信頼と⾃信を象徴するものです。信頼性があり、⾰新的で、業界を前進させるソリューションを提供する能⼒を評価しています。

    Cirium Ascend Consultancyおよび受賞歴のあるサービスについての詳細は、こちらでご覧ください。


    Cirium Ascend Consultancyについて

    シリウムの1部⾨であるCirium Ascend Consultancyは、商業航空業界で成功する戦略の基礎となり、その戦略を推進する上で役に⽴つ、市場有数の専⾨知識を提供しています。経験豊かなコンサルタントと分析担当者で構成された世界規模のチームとともに、戦略的投資に直接の影響を与え、航空が成⻑する道を開く総合データ、専⾨的なインサイト、お客様に合わせたサービスをお届けします。

    詳しくは、LinkedInまたはTwitterでCiriumの更新情報をフォローしていただいてください。

    本記者発表⽂の公式バージョンはオリジナル⾔語版です。翻訳⾔語版は、読者の便宜を図る⽬的で提供されたものであり、法的効⼒を持ちません。翻訳⾔語版を資料としてご利⽤になる際には、法的効⼒を有する唯⼀のバージョンであるオリジナル⾔語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

    メディアに関するお問い合わせ:media@cirium.com


  • 2023年の定時運航率レビュー:インドの空港がトップランク入り

    • ラジーヴ・ガンディー国際空港(HYD)が、2023年の世界および⼤規模空港部⾨で定時運航率ランキングの第2位を獲得
    • ケンペゴウダ国際空港(BLR)は、世界と⼤規模空港の両部⾨で第3位
    • APAC地域からは他にも、⼤阪国際空港(ITM)が中規模空港部⾨で第1位を獲得

    ロンドン–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ)– シリウムは毎年公表する定時運航率レビューで、今年は世界の定時運航性ランキング上位5空港のうち2つがインドの空港に輝きました。

    ラジーヴ・ガンディー国際空港(HYD)は84.42%の定時運航率で世界第2位にランクインし、ケンペゴウダ国際空港(BLR)も僅差の84.08%で世界と大規模空港のランキングで第3位に輝きました。

    APAC地域からは、⼤阪国際空港(ITM)も中規模空港部門で90.71%の驚異的な定時運航率を達成し、第1位に輝きました。

    また、中部国際空港(NGO)は⼩規模空港部門で90.17%の定時運航率を記録し、わずか0.12%の差で第2位にランクインしました。

    2023年、インディゴ航空は約68万便の運航を行いながらも、82.12%のフライトが定刻に到着し、アジア太平洋の航空会社部門で見事に第4位を獲得しました。

    定時到着のフライトは、ゲート到着予定時刻から15分未満に到着したフライトと定義されています。また、空港の定時出発は、予定出発時刻から15分未満の出発と定義されています。

    シリウムは15年目を迎える定時運航プログラムで、世界中の航空会社の運航実績を綿密かつ継続的にモニタリングしています。600を超えるリアルタイムの情報源から得られた当社の広範かつ公平なデータは、業界の利害関係者にとって不可欠です。当社のデータは、航空会社、空港、グローバル流通システム(GDS)、航空局などを含み、包括的かつ中⽴的な視点を提供しています。

    新年を迎え、航空業界がパンデミック後のスタンダードに適応する中、シリウムは引き続き世界をリードしています。当社のデータと分析は、600を超えるリアルタイムのフライト情報から収集し蓄積された最も広範で深い情報に基づき、業界の利害関係者に中⽴的な第三者の視点を提供するように構築されています。

    データソースは、航空会社、空港、グローバル流通システム(GDS)、位置データ、航空局、航空管制サービスプロバイダー、独⾃のデータ・パートナーシップ、インターネットが含まれます。シリウムの定時運航実績データは、航空業界に対する公平な視点を持った業界専⾨家で構成される完全に独⽴した顧問委員会によって⽀持されています。委員会の監視のもと、当社が提示するすべての情報は正確性と適切な表彰が確保されています。

    2023年の世界の空港部⾨の上位は次の通りです。

    AirportOn time rankingOn time departureTotal flights
    Minneapolis-St. Paul International Airport (MSP)184.44%289,817
    Rajiv Gandhi International Airport (HYD)284.42%168,426
    Kempegowda International Airport (BLR)384.08%237,461
    El Dorado International Airport (BOG)484.01%292,486
    Salt Lake City International Airport (SLC)583.99%226,705

    2023年のアジア太平洋の航空会社の上位は次の通りです。

    AirlineOn time rankingOn time arrivalTotal flights
    All Nippon Airways (NH)182.75%302,279
    Japan Airlines (JL)282.58%308,302
    Thai AirAsia (FD)382.52%113,871
    IndiGo (6E)482.12%678,446
    Air New Zealand (NZ)579.68%175,876

    2023年定時運航率レビューの全⽂はこちらからダウンロードできます。


    シリウムについて

    シリウムは、世界で最も信頼されている航空情報会社です。同社は、強⼒なデータと分析、数⼗年にわたる業界経験を活かし、航空会社、空港、旅⾏会社、航空機製造メーカー、⾦融機関などが同社の情報に基づきインテリジェントな意思決定を⾏うことで、業務改善、収益拡⼤、顧客体験の向上を可能にしています。

    シリウムは、世界中の専⾨家やビジネス顧客向けに情報をベースとした分析と意思決定ツールを提供する企業であるRELX傘下の企業です。RELX PLCの株式は、ロンドン(REL)、アムステルダム(REN)、ニューヨーク(RELX)の各株式市場において取り引きされています。

    シリウムについての詳細は、 LinkedInまたはお問い合わせページ

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